キューバの結婚式
サンティアゴ・デ・クーバのホテルでみかけた子連れ結婚式。キューバでは結婚、離婚を何度も経験する夫婦も多いみたいで、きっとこのカップルもそうであろう。3人がキッと前を見詰めて歩いていた姿が印象的。幸せな未来が見えてくるよう。そして再婚後も前の夫や、妻、子供と、普通に(いや親身に)付き合っているのが、私には不思議に思えるのだが・・・・
要するに屈託がないということだろうか。
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下の2枚の写真はキンセアニョス(15歳)といって、日本の成人式みたいなものだろうか?
ただし15歳で女の子だけ。着飾って、ホテルなどでビデオ、写真を撮っている。「もう私は一人前よ!大人の仲間入りよ!」という感じで今後何をしても許される?晴れの式だ。それにしても日本の15歳と比べるとずーっと大人にみえませんか?
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# by mink330 | 2004-11-04 22:08 | キューバ | Comments(2)
サンティアゴ・デ・クーバ
キューバ島の東南に位置する、サンティアゴ・デ・クーバに行ってきました。キューバの第二の都市といわれるここは、心が休まるような暖かいところでした。。黒人の割合が高く、みんなフレンドリーで、週末だったこともありあちこちから音楽が流れていました。
またここはカストロとゆかりが深い土地で、1953年7月7月26日、モンカダ兵営襲撃(このときは失敗)からキューバ革命は始まったといわれています。写真は町の中心広場。パルテ・セスペデス
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狭い路地を歩いていると、ちょっとした広場には、年を重ねた人達が、観光客相手に演奏していました。体の中に、そういう血が流れていると思うほど、みんな音楽好きです。そういえば生まれてくるとき踊りながら生まれてくるということを、聞いたような・・・
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# by mink330 | 2004-11-03 23:33 | キューバ | Comments(4)
キューバのバレーボール
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今日散歩をしていたら、海のそばの空き地でバレーボールの練習をしていた。決してうまくはなかったけどキューバのバレーボールって強いんだよね。
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そこからほんの2,3分カリブ海が美しかった。今は使われていないホテルの跡らしき防波堤に白い波が・・・・
明日から4日間、サンティアゴ・デ・クーバへ行ってきます。多分インターネットは出来ないでしょうから、しばらくの間お休みです。帰ってきたらまた楽しみに見てくださいね。それでは行ってきまーす。(^_^)/~
# by mink330 | 2004-10-30 11:51 | Comments(2)
インターナショナルスクール
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はばにゃんの友人のカナダ人が、インターナショナルスクールで先生をしているので、頼まれて学校に行ってきた。国連習慣で世界の国を紹介しようという行事だ。はばにゃんが子供たちの質問に答えたり、日本の習慣や遊びを紹介し一緒に、お手玉、けんだま、だるまたおし、おはじきなどをして、遊んだ。

b0019313_10365035.jpgまた、このクラスは1年生で8人在籍。生徒はナミビア、コロンビア、メキシコ、フランスなどから来ているそうだ。私が先生に浴衣を着せてあげた。(この浴衣、日本のユニクロで買ったんですって)、どこの国の子供も、かわいいねぇ
# by mink330 | 2004-10-30 10:43 | キューバ | Comments(3)
国立音楽学校
はばにゃんの近所を、散策していると、大音響のドラムの音が聞こえてきた。音を頼りに行ってみると、どうやらそこは国立の音楽学校らしく、中に入れないという。「ちょっとだけ」といって入らせてもらい(やさしいおじさんだった)遠慮しながら写真を撮らせてもらった。
ENA「Escuela Nacional De Arta Musica 」といってかなり有名な学校らしい。各国から生徒が来ていると言っていた。
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b0019313_7521038.jpg円形の大きな建物が3つあるらしく(私はひとつしか確認できなかったが)小さく区切られた部屋で、いろいろな楽器を練習していた。聞こえてきたのはピアノ、サックス、ドラム、まだまだあるのだろうけど、ちょうどお昼間だったので、学生が少なかったかもしれない。
# by mink330 | 2004-10-29 07:58 | キューバ | Comments(2)
キューバの月食
今日はキューバで月食があった。ここで月食を見られるなんてラッキー!!
b0019313_12265186.jpg10月27日21:03 欠け始める前
b0019313_12273341.jpg10月27日 21:18 下のほうが少しかけ始めた
b0019313_12301013.jpg10月27日 21:52 
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10月27日 21:58

b0019313_1233548.jpg10月27日 22:28 完全に月が地球の影に隠れた。手持ちなので厳しい。ぶれてるけどごめん

b0019313_12581839.jpg10月27日 23:07 まだこの状態が続いている。日本でなら、みんな見ているであろうに、ここでは誰も騒いでいない。不思議だ・・・
# by mink330 | 2004-10-28 13:05 | キューバ | Comments(6)
ランゴスター
ビーチのパラソルの下のちょっと飲み物を飲むところで、鼻の下を長くした、いい年のおじさんが、若い娘と食べていました。ランゴスターを・・・「あっ、ランゴスター食べたい」と私が申したところ「高いよー」とはばにゃん。「いいよ。高くても、せっかくキューバに来たんだもの」と私。かくして新鮮な、ぷりぷりしたランゴスターが目の前に・・・しゃれた付け合せも、飾りもないけど、そのおいしかったこと。今でもよだれがタラーリとながれそう。皆さんごめんね。わたしっばかり食べて。気になるお値段はこの皿で18ドルでした。ちゃんとしたレストランで食べるともっともっと高いそうです。
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ところで、そのランゴスターを食べていたいやらしい初老のおじさん、もちろん外国人です。ホテルでも、レストランでも若い子を連れたそういう輩がいやに目に付きます。そういう輩と一緒にいるキューバ人はヒネテーロ(男)ヒネテーラ(女)とよばれています。手っ取り早く外貨を稼げるので、男は観光客を紹介して業者から手数料をとったり、盗品や偽物を売ったりし、女はもちろん援助交際です(その逆で男の援交も)。それを目当てに欧州やラテンアメリカの男が集まってくるのです。夜のマレコン通りにも、それと一目で分かる女性がたくさん立っています。馬鹿な男たちよ!ヒネテーロ達は笑うと上の前歯両方が(犬歯あたりかな?)金歯です。それが最近の流行らしいですよ。彼女たちはぜんぜん罪悪感がなく、あっけらかんとしていて、見ているこちらのほうが恥ずかしくなってしまう。私は大和なでしこだから・・・・キューバ人はそういう光景を苦々しく思っていることでしょうね。みんな冷たい眼をして見ていました
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くだけた話の次に感動した話を・・・
このビーチはタララビーチといい、ハバナから車でで20分くらいのところにある風光明媚なところです。チェルノブイリで被爆した子供たちが静養している特別な場所だそうです。チェルノブイリといえば私の友人のYさんが確か15年間、毎年チェルノブイリの子供を静養のため夏休みに江別の自宅に一ヶ月以上ホームスティを受け入れてるのを思い出しました。国を超えて援助の手が差し伸べられているのです。原発事故二度と起こしてはならないですね。キューバでは原発の建設が頓挫しているそうです。作らなくてすむなら作らないほうがいい。
# by mink330 | 2004-10-28 07:45 | キューバ | Comments(3)
キューバの食事
ここキューバでも、中南米の例にもれず、外に出かけた夜以外は、お昼ご飯がいちばんごちそうです。生粋のキューバ人が作ってくれた普通のお昼を紹介しましょう。
b0019313_4463375.jpg*アロースブランコ・コン・フリホーレス・ネグロ(白いご飯の上に黒い豆のスープをかける)
*エンサラーダ(きゅうりと長いささげのサラダ)
*カルネ・デ・バカ・コン・パパ(牛肉とジャガイモのトマト煮込み)
*エスピナカ(生のほうれん草のサラダ)
ほうれん草といっても日本のほうれん草とはだいぶ違います。

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*エンチラード・デ・ペスカード(魚のチリソースシチュー)
*ソパ・デ・ペスカード・コン・ベヒタレス(魚のスープ、野菜入り)
*パパ・エル・ビダ(ゆでたジャガイモ)
*アロス・ブランコ(白いご飯)日本のご飯よりぽろぽろしているが、よくお米を食べます。

b0019313_4581130.jpg*サルティアード・コン・ペスカード・イ・キンボンボ(?魚とオクラの混ぜご飯という感じ?)
*トマテ。イ・コル、アビチュエラ(生のトマトとキャベツとゆでたながーいささげ)
*日本風野菜煮
# by mink330 | 2004-10-27 05:01 | Comments(8)
カストロ議長の演説の内容
昨夜のカストロ議長の2時間にわたる演説は実は重大な発表だったのだ。

キューバ政府は25日、国内の商取引における米ドル使用を11月8日から停止する、と発表した。キューバでは93年に国民のドル所持が解禁され、ドルはビジネスや国営店での買い物に広く通貨として使われているが、同日以降はドルと交換できるペソ(1ドル=1ペソ)が流通することになる。

 国民のドル所持自体は引き続き認められるが、同日以降にペソと交換した場合は10%が課税される。キューバ政府は、ブッシュ米政権による送金規制強化など経済締め付けに対抗するための措置としているが、ドル不足に陥っている政府がドルを吸い上げるための措置ではないか、との見方も出ている。


手持ちのドルを兌換ペソに交換するため10月28日から11月7日まで、土日も休まず、銀行が営業することになるらしい。私がキューバに滞在している間、えらいことになったもんだなぁ。
# by mink330 | 2004-10-26 23:28 | キューバ | Comments(6)
速報!カストロ議長テレビ出演
b0019313_8554315.jpgただいまの時間
10月25日午後7時57分。カストロ議長が怪我後初めてテレビ出演。元気な姿を見せた。
# by mink330 | 2004-10-26 09:00 | スポーツ | Comments(2)
ハバナ・ビエハ
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夕暮れが迫るハバナ・ビエハの町を歩いているとどこからともなくリズミカルな音が聞こえてきた。近づいてみると、なんと子供たちが壊れたドラム缶?をたたいていたのだ。そのリズム感は持って生まれたもののように思えた。なんか民族性の違いをつくづく感じた。
それといつも感じるのは、プロポーションの違いだ。女性はお尻がキュッと上がっていて格好がいい。太っているのなんかぜんぜん気にしなくて、みんなおなかを出して歩いている。
日本人のやせ願望ってなんなんだろうか?こちらに来て私は自分の体形が気にならなくなった。といっても、太って帰るのはいやだなぁー気をつけないと・・・・(やはり日本人?)
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暗くなり始めた小路を歩いていると、またまたにぎやかなボンゴの音が・・・若者3人が歩きながら、踊りながら、ボンゴをたたいている。家々の人は外に出てそれを暖かく見ていた。
# by mink330 | 2004-10-25 10:53 | Comments(3)
ハバナ・ビエハ
ハバナは大きく分けて、旧市街(ハバナ・ビエハ地区)と、新市街(ベダード地区)に分けられる。見所はやはりハバナ・ビエハ地区に集中していて、この地区は世界遺産にも登録されている。土曜日の午後、プラサ・ビエハ(広場)でのんびりと写真を撮ってきた。子供たちが歓声を上げて遊びまわり、大人はドミノに熱中し、歴史的建造物の二階には洗濯物がはためき、観光客はものめずらしげにあちこち眺めている(私もそのうちの一人だよ!)2,3枚の写真ではとても紹介しきれないが、せめて雰囲気だけでも伝われば・・・・・
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# by mink330 | 2004-10-25 10:37 | キューバ | Comments(2)
陽気な専門学校生
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散歩の途中、専門学校生に会ったので写真を撮っていいか、たずねたところ、ワーッとよってきてポーズをとってくれました。ほんと!底抜けに明るい・・・・


b0019313_1115665.jpgこちらは小学生、赤いスカートと、半ズボンでスカーフを首に巻いている。
小学生・・5歳~11歳(制服赤)
中学生・・11歳から14歳(制服からし色)
ここから二つに分かれて
大学予備科・・14歳から17歳(制服青)
専門学校生・・14歳~17歳(制服茶)
その後大学がある。教育費はすべて無料だそうですよ。
そんなら、さぞかし子供が多いだろうと思ったら、女性の社会進出が進んでいて、出生率は日本より低いんだって!
# by mink330 | 2004-10-24 11:21 | キューバ | Comments(6)
カストロ議長転倒
20日午後10時頃、サンタ・クララ市の「チェ・ゲバラ広場」で開催された芸術教育学校の卒業式典(約3万人が出席)で演説を終えたカストロ議長は、壇上から自席に戻る際、階段を踏み外して転倒し、左膝を骨折、また上腕骨にひびが入る怪我をした。生命に別状はない。転んだ後、自らマイクを握り、「自分は大丈夫だ、場を乱してしまって申し訳ない」と、時にはユーモアを交えて話し、この後、文化行事を中止しないように頼んだあと病院に運ばれた。

キューバ国営放送は、この一部始終を生放送で中継していたが、転倒の瞬間はカメラがカストロ議長から他の場面に切り替えられていたため映らなかった。しかし、壇上の後方から撮影していたCNNのカメラは転倒の一部始終を捉えていたので、CNN等ではカストロ議長が転倒した様子が放映されている。(注:キューバ国民の一般家庭ではキューバ国営放送しか受信できないため、キューバ国民はカストロ議長の転倒の瞬間は見ていない。しかし、転倒後に自ら事情を説明しているカストロ議長の姿及び発言は全て放送された。

共産党発表
(1)検査の結果、転倒後にカストロ議長自らが予想した通り、左膝骨折及び右上腕骨の亀裂が判明したが、これらに対しては適切な処置が施されるだろう。
(2)カストロ議長の健康状態は良好で、精神力は申し分ないほどである。
(3)言うまでもなく、本件に関して随時周知していく。それは不可欠なことである。
(4)カストロ議長自らがこの発表文を起案するよう指示した。またカストロ議長は国民から寄せられた多数のお見舞いと団結に対して自らの名前で謝意を表明するよう依頼した。カストロ議長は国民に平静を保つことを要請しており、自身は早急に回復すると自ら判断している。また、カストロ議長は党及び国家指導部と緊密に連絡を取りながら主要な問題や事案に対応し続けていく状態にあることを周知するように要請した。
# by mink330 | 2004-10-23 06:03 | キューバ | Comments(4)
キューバのお金
キューバにはペソと、ドルの二通りのお金がある。観光客は原則としてドル払いだ。アメリカドルがそのまま通用する。観光客と、一般キューバ市民の二重経済が存在していて、私たちが安いキューバペソを利用する機会は少ない。また、キューバ政府が独自で発行している、兌換(だかん)紙幣があり、これは1ペソ1ドルとしてキューバ国内だけで通用する。
写真の上のが5キューバペソ。下が兌換紙幣10ペソ=10ドルと右側はコイン
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米ドル1ドル=約25キューバペソ
キューバの労働者の平均月収12㌦(300ペソ)という、この国では、国民は何とかしてドルを手に入れようといろいろな手立てを考えている。外国にいる親戚からの送金、また観光事業に携わるものは手っ取り早くチップとしてドルを手に入れられるので、職業として人気だそうだ。お医者さんでさえ、タクシーの運転手のアルバイトをしていると聞いた。ドルショップに行けば、ほとんどのものが手に入るとはいえ、缶ビールが一本1ドルでは、1ダース買ったら月収分になってしまう。でもキューバ市民は何とかしてドルを稼いで、したたかに生きているように感じた。
# by mink330 | 2004-10-22 03:19 | キューバ | Comments(5)